2015/01/13
働くママが思うこと
http://spotlight-media.jp/article/88620073432956195
ちゃんと子どもを愛せているだろうか
ちゃんと自分を愛せているだろうか
『大丈夫』
そう自分に言い聞かせる。
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これ、働くママは誰もが共感するんだろうな~
私もそういう時期がありました。
時間に追われ、やることに追われ、
子どもが熱なんて出そうもんならイラつき
高熱を出してる子どもに座薬を突っ込んで
とりあえず出勤だけはするものの
保育園からかかって来るお迎えコール。
「また?」という視線が針のむしろ。
ありました~ひどい親だと思われても仕方ない。
それでも働かなきゃいけなかったし
そうじゃなきゃあの頃を乗り越えられなかった。
働いていると時間は有限で
履けないくせに靴を自分で履きたがったり
食べれないくせに自分で食べたがったり
自我が芽生えた『こども時間』に付き合う余裕のなさ。
気持ちに余裕がないから怒れちゃうんです!
腹がたつんです!
で、可愛い寝顔を見ながら自分が情けなくて泣けて来ちゃう。
そんな心の狭い自分のもとに生まれて来た不憫さで
罪悪感に潰されそうになるんだと思う。
子どもを育てるってほんとに大変☆
私はどんな職業よりも「ママ」という役割の方が大変だと思うし
どんな偉い人も「子育て」とちゃんと向き合って来た方の
忍耐力には敵わないと思っています。
なんたって達成感が全くないもの!
小さな子を育てるって!
私は子育ての何がイヤだったかって
「温かいものを温かいうちに食べれない」
「トイレでさえも一人になれない」
そんな何気ない自由でさえも奪われる。
キレそうになって慌ててトイレに入ったところで、
そのドアの真ん前で子どもが泣き叫んでるあのストレス★
前のダンナさんは我関せずで、自分が壊れそうな20代前半でした。
あの頃の自分に教えてあげたい。
いつの間にか私だけが全部やってた。
それを疑問にも思わず当たり前だと思っていたけれど
いつの間にか不満がたまり、相手に頼りたくなくなったのが
そもそも間違いなんですよね★
甘えればよかった。
上手に甘えて手伝ってもらえばよかった。
あの頃は相手に頼る事を「負け」だと思ってました。
そんな関係に成り下がってました。
そして30代で再婚をし、思うことは。
結局自分で居心地のいい環境を作るしかない。
夫婦ゲンカはいつだって些細な事です。
それを消化できてないのに飲み込むのかちゃんと話し合うのか
「言っても変わらない」のもわかるけど
相手のダメなとこばっか見てても仕方ない。
自分だって気付いてないだけでヤなとこいっぱいある。
家族さえも組織だという認識の中、
作り上げて行くしかないものね。
結局はいつだって幸せは自分発信。
言いたい事を言える環境を作ることが
なにより大事だなぁ~って思います。
ママは笑ってなきゃね♡
active Body care ももい 主宰ももい陽子
1997 | 管理栄養士資格取得 |
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2005 | 日本カイロプラクティック連合会 上級カイロプラクター資格取得 |
2010 |
日本エステティック業協会 AEAエステティシャン資格取得 ロイヤルセラピスト協会 ベビーマッサージ資格取得 |
2013 | 日本メンタルヘルス協会 基礎コース修了 |
2014 |
分子整合医学美容食育協会 ファスティングマイスター資格取得 一社)生涯学習開発財団 コーチング資格取得 |
2016 | 一社)シニア検定協会 シニア検定 合格 |
2021 | 日本成人病予防協会 健康管理士資格取得 合格 |