エステティシャンの卵とわちゃわちゃしてます♪

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ありがとうございます♪*゚
竹村陽子です
今までもエステティシャンへ教えるという
仕事をしてきていますが
私は今、
自分のお休みを使って
「学校の先生」という
新しいチャレンジをしていて、
ここに見えていなかった
大きな壁があることに直面し
自分の在り方と考え方を多角的に見直しています。
「学校で教える」って
そもそも成長を見守ってもらえる愛情どころか
お客様に対する気持ちさえも
まだ知らない生徒さん達だから
彼女たちに紐づいている根っこに
私が信じて疑わなかった
そもそもの『感謝』がない。
( ̄▽ ̄)まだね。
だから、
教えるというこちらの行動や
伝えたい想いは同じなのに、
相手との共鳴の仕方に
普段の自分にはない感情が生まれ
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その違和感の背景に
どんな自分がいるのか?
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と、向き合い
私が成長させてもらってる最中です(笑)
応援してもらうと
応援された側に義務という名のリスクが発生する
私もエラソーな事は言えませんが、
これを理解してなくて
タダ乗りしっぱなしにしちゃう子が
たまにいてモヤモヤするんです。
芸能人の応援とか
関係性の遠い応援の話じゃなくてさ。
どんなシチュエーションでも
身近な関係性で応援してもらうと
応援された側には
『期待に応えなくてはならない』という
ふんわりと降りかかっているようで
実はめちゃくちゃシビアな義務が発生します。
この場合の応援とは
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決して『声援』ではなく、
相手の時間を使ってまで
相手が持ってる情報を
無料で与えてもらうこと
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です。
他生徒と比べめちゃくちゃ不器用で
ついてくるのもギリギリのAさん。
他講師が授業後、
居残りをしてまで教えてくれたのに
本人は次の授業の時に
それでも覚えて来なかったという現場に直面し、
(꒪˙꒳˙꒪ )おお…
ってなるじゃん?笑
すげー勇気ダナ!
否定したくなることは
ただ私が知らないだけ と、
普段からできるだけ理解しようと
努力はしていますが、
小心者の私はそんなことできないもん。
ほぉーーーーー!ってなるし
逆に尊敬する(笑)
私も自分の行動を振り返り
襟元を正す思いになります。
周りから必要とされる人になって欲しい♡
そんな彼女自身からの
卒業をしてもらいたいと
大きなお世話ながら思ってしまう。
どんな痛みを持ってるのかな。
さてさてどう関わろうかな。
(꒪˙꒳˙꒪ )
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