道幅は広い方が人がたくさん歩ける。舗装されている方が安心して歩ける。

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ありがとうございます♪
竹村陽子です
以前、お世話になった人に
こんなことを言われたことがあります。
ようこはいつも誰かといるじゃん。
常に誰かに右の肩と左の肩を
「よっこらしょ」って担がれて
自分の足で歩かずにいるんだよ。
逆に私はちゃんと自分の足で歩いて来たから
一つ一つを立ち止まって
自分で考えて判断してる。
成功っていう景色に対して
私はその温度や匂い、
踏んだ足元の感覚を感じながら
全部自分のモノにして来たけど
ようこの喋りながら見てる風景は
流れてるだけでしかないじゃん。
私のようにもっと独りで決めなさい!
私が見てる成功の風景と
ようこの見てる成功の風景は
同じようで全然違うからね!
・・・・・。
(ポカーン)
ほおおおおーーーーー!
なるほど!
(⌯˃̶᷄ ﹏ ˂̶᷄⌯)確かに確かに!
って衝撃を受けて
帰り道にソッコーで
ダンナ様に電話をしました。
私に足らん事を教えてもらった!!!
いやーー衝撃だった!
ごめん気付かんくて
イヤほんとに!いいこと教えてもらった!
と。
ダンナ様からは
こう返ってきました。
「いつも周りに誰かがいてくれる」って
それはようこの特性であって
否定することじゃないとボクは思うんだ。
その人は周りに誰かがいないから
全部自分で考えて
全部自分で決めなきゃいかんだけで
ようこがようこの環境で
彼女と同じことをしたら
ただのワンマンでしかなくて人がいなくなる。
一人で頑張ってるその人は
道幅1メートルの強固な道を作ることを
選択してるんだよ
|〇| ←1m
でもようこは
右肩と左肩を持ってくれる人の分も併せて
道幅3メートルの変幻自在な道を
みんなと一緒に作ってるのよ。
|●〇●| ←3m
より多くの人を幸せにできるのは
たくさんの人に使ってもらえる広い道じゃない?
だからこの3mを
4m5m…10m20mって
道幅を広げてキレイにするのが
ようこのやることだとボクは思うよ!
と言われ、
ほんとだー
(꒪˙꒳˙꒪ )
って思ったのが10年前。
単純でしょ?笑
私なんてそんなもんです
(꒪˙꒳˙꒪ )
そして、
頑張ってるスタッフのために
いい会社にしたいと
本気で思った二年前に
彼女に言われた言葉の
本当の意味を理解しました。
成長していない会社でも
現場は回るんです。
そしてそんな現場は
いくらでもある。
でも、
社員さんを幸せにするのが
ボクらの使命でしょ と
私を外からサポートしてくださる
ハイスペックな方々の
ハイレベルのハイが
High過ぎて
私のポヤっとした思考一つから
「コラようこ」と
鬼特訓していただいてます、はい。
\( •̀ω•́ )/
昨日、
みんなが幸せになる仕組みを
わたし頑張るから一緒に作って欲しい!
会社に強い右腕左腕がいないと
それを創るのは難しいから
腹を括って一緒にやって欲しい! と
頭を下げて来ました。
コロナがあったから変換できた
新しい時代が始まります^^
みんなで力を合わせるのではなく
みんなで魅力を広げて
過去イチの感動を創る一年にしよう♪
よっしゃー!
ついてこい!!!
そして心が潰れそうな時は甘えさせて!!!
(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑
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