アラ探し探偵ようこin少年野球

ももいのブログをご覧くださり
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竹村陽子です
我が家には野球少年がいます。
練習を見守るお当番の日だったんです。
練習に対し私は何もしません
(꒪˙꒳˙꒪ )見てるだけ♡
( よ¯•ω•¯ ) ←見てる
( よ¯•ω•¯ ) ←見てる
( よ¯•ω•¯ ) ←見てる
守攻交代の時や
その他いろんな場面で
息子を含め
歩いてる子がいるんだよね。
走れ!
( ๑º言º)
と古い私は思うわけです。
でもこれは大人になってから
仕事をする上でとても大切なこと。
いや、仕事じゃなくても
その人の在り方として
大切な基本概念だと思う。
相手の時間を大切にする
わからないことはメモを取って
先輩に二度三度教えてもらうことのないようにする。
提出物の期限一つもそう。
相手が自分に使ってくれる時間は
当たり前の権利じゃないよ?
相手の時間という名前の優しさに
鈍感になっちゃダメだ!
私もできないこと多いから
全然エラソーなことは言えないけど、
そういう判断基準が
こんな小さな行動一つに出てる恐ろしさ。
奥、深ッ!!!って見てました。
子どもができないのは「知らない」だけだから
この意味を大人が教えないと
あかんなぁ〜って思うのです。
子ども達の姿から
教えてもらうことがたくさんあります。
( よ¯•ω•¯ ) ←見てる
声を上げてチームを引っ張る
リーダタイプもいるし
静かに守りに徹する
その他大勢タイプの子もいる。
声を出すということは
集中することだと思うんだ。
単純に声を出せ言うとるわけやなくて
集中せぇよ?っていうことを
暗に言われてるんだから
静かな子に対し
( ¯•ω•¯ )コラってなるのが
アラ探し探偵ようこなのです(笑)
でも
声が出てない子は周りをちゃんと見てる。
例えば草むらに入って
ボールを探してる子に気付いて
一緒に探してくれてるのは
声を出さない子なんですよね。
なんせ声が出る子は
練習内容に集中してるんで(笑)
集中して「正解」をできる子が
勝利や達成感を創るけど
集中して「正解」をできる子だけが
正しいわけじゃない。
これはもう野球だけでなく
その先の人生も
相手が変わるだけで
きっと同じポジションを
担って行くんだろうなぁ。
少年野球で人生勉強です(笑)
オバチャンは日陰でそんなことを考えながら
ぽつんと落ちてるボールに気付いて
片付けることは出来る子に
将来あなたは
イケメンにはなれなくても ←コラ
いいオトコにはなれるね♡って
優しい眼差しを送るのでした。
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