13年って人を変えるにはじゅうぶんな時間だ

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13年って人を変えるにはじゅうぶんな時間だ

ももいのブログをご覧くださり

ありがとうございます♪

竹村陽子です。

 

 

実は、今日 7/22は結婚記念日なんです。

 

 

あの頃は(今もだけど笑)

お休みを自由に取りにくくて

新婚旅行へ行きませんでした。

 

だから

 

「二人で」「日帰りで」をルールに

毎年この日付近のお休みに

毎年 新婚旅行へ行って、

契約更新の確認をするのが夫婦の約束です。

 

 

私は基本的に

自分には感謝が足らんと思っていて、

 

年齢を重ねるにつれ

それがコンプレックスになっています。

 

感謝感謝と簡単に言うことはできるけれど、

行動が伴っていない気がする。

( ¯•ω•¯ )

だから私はわざと使う時以外は

どうしても「感謝」という言葉を飲み込んじゃいます(;▽;)

 

 

私の判断基準に成果主義の癖があって

過程に対する思いを馳せられなかったり、

余裕のなさという時間に対する自分のスキル不足

感謝という言葉に対して対等でいられないというか…

 

 

うーーーん。

なんか違うな。

 

手を差し出してくれる人が周りにたくさんいるのに

全然それに応えることができてない

 

これだ!

 

御恩を本人に返すのだけが感謝ではなく

『順番』ってあると思うんですよね◡̈︎*

 

あの時してもらったアレを

今度は私が他の人にしてあげる番だ!みたいな。

 

その循環でさえも

できてるのかがちょっとよくわからない

( ¯•ω•¯ )

 

この感覚が、

 

「私には感謝が足らん」ってなって

私のコンプレックスという名の課題になってるのです。

 

とても幸せなことなんだけど

受け取る「ありがとう」が多すぎて、

それに対して返せてない日常の

バランスが悪いのが私の課題。

 

だから時間の使い方の成長をしたいと

もがいてます。

 

 

13年前の結婚式の時に

ウェルカムボードを

可愛がっていた後輩が作ってくれました。

子どもを二人連れての再婚。

4人の手型でデザインしてくれたボード。

 

このウェルカムボードが

我が家のリビングに飾ってあるのですが、

 

『両手いっぱいの感謝』の文字を

私は毎日視界に入れながら

感謝って何だろうなぁ〜と

自分の未熟さを考えるのです。

 

 

実は今期はこの13年間の膿が出た年。

 

二度目の結婚をしてみて思うのは

 

『結婚は

誰とするかで大きく変わるけど

誰としてもそんなに変わらない』。

 

 

結局は

自分が何を見てどう考えるのかの

レベルを上げてゆかなければ

誰と結婚しても一緒だなって思うし。

 

でも創り出す幸せの質は

相手によって全然違うのもわかる。

 

だから感謝が必要なんだけど、

そのバランスってどうなん? とか。

 

その前に

もっと手前に考えるべきことがあるかもしれない。

 

そんな14年目のスタートです。

 

 

 

 

 

 

 

 

本記事の文責

active Body care ももい 主宰ももい陽子

経歴

1997 管理栄養士資格取得
2005 日本カイロプラクティック連合会 上級カイロプラクター資格取得
2010 日本エステティック業協会 AEAエステティシャン資格取得
ロイヤルセラピスト協会 ベビーマッサージ資格取得
2013 日本メンタルヘルス協会 基礎コース修了
2014 分子整合医学美容食育協会 ファスティングマイスター資格取得
一社)生涯学習開発財団 コーチング資格取得
2016 一社)シニア検定協会 シニア検定 合格
2021 日本成人病予防協会 健康管理士資格取得 合格