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COLUMN

コラム

どんな自分がいるの?

ももいのブログをご覧くださり

ありがとうございます♪

竹村陽子です

 

 

昨夜はZOOMにて

研修中の役職会議★

 

 

愛だなぁ~

って

 

感動しいの私は

変なところですぐにスイッチが入りますが

今回もまさにソレでした。

 

 

普段、どの立場で生活をしているかで

物事の捉え方は全然違います。

 

いいとか悪いとかじゃなくて

物事の捉え方には階級があると私は思っています。

 

 

ちょっと会議の話だと難しくなっちゃうので

エステルームの中で

よくされている会話を例にすると。

 

「高校生の娘が勉強をしないから腹が立つ!」

 

これを例にあげましょう。

 

 

結論から言えば、

本人が必要だと思うときにするから放っておけば?

でしかないと思うんです。

 

学習習慣をつけるべき小学生ならともかく

もう高校生ですよ?

いや、小学生でもそんなの自分で決めますってば!

 

でもお母さんは「勉強をさせたい」のです。

 

ここで大事なのが

勉強をさせたいと思う自分の中に

いったいどんな自分がいますか?ってところです。

 

表向きは「できないと困るのは本人だから」と

心配している様子です。

 

困ればいいじゃん(笑)

っていうのが私の考え方です。

 

困ったときの対処の仕方とか

できなかった時の謝り方とか

その中でも相手に敬意を払うやり方とか さ。

 

そういう中にも大人になって必要なこと

たくさん隠されてるもの。

 

親が先に芽を摘むのは違うと思う。

「親子」と「個」を切り離せない。

 

いつまでも

手をつないで歩かないと車にひかれて死んじゃう!

っていう先回りの責任の感覚から卒業できてない。

 

 

そして

 

「勉強しなさい」に潜んでいるのは

そうやって長年培ってきた

私の言うことを聞きなさい

だと思うんですよね、ぶっちゃけ。

 

 

あなたの言葉、

誰のためのものですか?

 

 

 

#素敵なお母さんづくり

 

 

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