ようこ的『組織』論

最近、『成功サロン』として

同業者だけでなく他業種の社長様がたにも

褒めていただける機会が続きました。

 

嬉しいです♡

(≧▽≦)

嬉しいけど、私自身は大きく変わってないので

よくわかっていないのが本音です(笑)

 

「よくわかっていない」と言いながらも

今を続けることができればちゃんとそうなるんだろうな♡という

「見えなかったから知らなかった」一段上の景色を

なんとなく描けるようになっては来ました(*^^*)

 

 

全ッ然！

まだまだですが★

舞い上がりませんよ～！笑

 

 

で、聞かれます。

どうやってスタッフを育ててるんですか？と。

 

で、答えます。

よくわかっていません！と(笑)

 

 …んなワケないか！笑

 

 

よく感じる違いは明確で。

 

うちの会社の考え方は

「株式会社上々」がてっぺんにあって

その下に私がいて院長先生がいて

スタッフたちへと続きます。

 

 

オーナーさんと話していると

「私ありき」なサロンさんが多いのは事実です。

 

でも、ももいの考え方は、一番トップの私でさえ

結局は「株式会社上々」という人の下の位置づけで。

 

「会社」という人格を作ってゆくこと

が私と院長先生の仕事です。

 

いわゆる社長業です。

 

 

これがね、

簡単そうでなかなかできないんですよね。

わたし 社長！

わたしオーナー！

っていうところ多いもん。

 

そうなると

数字を作るとか

スタッフを育てるとか

自分大好きとか(笑)

そればかりに一生懸命になっちゃう。

 

 

だから遠慮しちゃうんです。

 

結局、従業員に注意しようとすることは

私がこうして欲しいのー！

という自分の欲でしかないからストレートに言いにくい。

 

 

「こうして欲しい」ではなく

 

「組織としてこうあるべきだ」という

まず、自分自身の教育ができていない。

 

 

夫婦も一緒で。

 

思い通りにいかないダンナ様に

いくら「あなたのため！」「子どものため！」と

言葉にしたところで

響きにくいじゃないんですかね？

 

だってそれは思い通りに行かなくてムカついてる

「あたしのため」だもん。

どちらかに不満がある夫婦の問題って大抵ココ★

 

『家族』という組織を運営するにあたって

そのダンナ様の最大の社長業は。

 

「子どもの笑顔を守るママ」の

「その笑顔を作り、保つ」役割。

家族においてこれ以上の仕事はないと思う。

 

これさえできてれば、子どもは真っすぐに育ち

いちばん上にある『家族』がうまくまわる。

 

それが「役割」で、それが「組織」なのですよ。

子どもがいなくても同じです。

 

文句ばっか言ってる女性って

ダンナ様をバカにしてその役割さえ考えさせず

家族って一番近い他人だっていうことも忘れ、

相手だけのせいにして文句言ってる★

 

自分で考えさせるように動かす努力の方向を間違えてるから

グチのレベルが上がらないんじゃないの～って

ちょっと最近、グチ聞かされ隊になってるようこは

 

思っちゃう、の、です。。。

 

そういう方に限って

「わかってる」「私はできてる」って思ってますよね。

きっと★

 

 

だから、もし私のグチ氷河期が来たら

だれか私にそう教えてください(￣▽￣)