2017/05/18
ヨガの指導力が問われるとき
こわいな★と思うヨガをする
インストラクターによく出会います。
私はヨガの世界を知りません。
ヨガを教えてるからといって
別段その世界観を深めようともしてません。
★
そのポーズ、それじゃダメでしょ!
(´⊙ω⊙`)
思うことが多々あります。
ゆっくり立つと、
あと10cm!という時に
大腿は内旋がかかり、
膝下は外に開きます。
この時に誘導を間違えていると膝を壊します。
三角のポーズ一つでも、
腰を痛める誘導をするインストラクターは多い。
でもそんなことお構い無しで
キレイにポーズを取ることばかりに
気を取られるインストラクターが大半です。
ミキティーが『骨盤をこの向きで』と
間違った誘導を全国区でしちゃったもんだから
ケガに繋がる誘導をしているインストラクターが多いそうです。
でも、それの何で痛めたのかわかってないし
ちゃんと原因をわかろうともしてないそうです。
身体を傷めないことの方が大切でしょ?
って思うから、
体の柔軟性をヨガと言うのであれば
別に私が教えるヨガはヨガじゃなくていい。
このアーサナでいいの?
このアライメントは関節に負担をかけてない?
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解剖学・機能学で理論を知る
身体のメカニズムを知る
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その答えを教えてくれる人はあまりいません。
☆
師匠のところに来ると、
骨盤の使い方次第で
せっかくヨガをやってても体を痛める。
せっかくやってるヨガで体を痛める。
ということを教えてもらえます。
そうそう!
それそれ!
そういうことがヨガの業界には足りない!
日々を過ごす中で強く思っていることを
アーサナ(ポーズ)と絡めて教えてくれるから楽しい。
★
LOVE♡
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