あけましておめでとうございます

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あけましておめでとうございます

謹賀新年

あけましておめでとうございます

今年も一年、みなさまにとって

心温かな一年になることを祈願しています。

 

今年の私のテーマは

【人を褒める/人に感謝する/人に素直になる】です。

 

実はクリスマス前より朝活を始めました。

 

そこで毎日会うみさなんが

口を揃えて褒めてくださるんです。

 

41歳のいい年こいた私に

(*´∀`*)起きれたねー

(*´∀`*)えらいねー

(*´∀`*)すごいすごい と、

毎朝5時に会場にいることを手放しで褒めてくれる。

そして腕を背中をガシガシ撫でてくれる。

 

褒められ慣れていない私は、当然戸惑います。

だってナニもしてないんだもん★

朝 そこに行くだけでそれ以外何かしてるわけじゃない。

 

のに、

 

みんなが満面の笑みで褒めてくれる。

それがすごく嬉しいんです。

 

何かができなければ褒められることなんてなかったし

それが当たり前になればそれさえ褒められない。

 

5歳の10歳のようこは

周りの大人に笑顔になってもらいたくて

頑張ることが当たり前になり

 

大人になった今。

 

褒められてもそんなの当然だと思ってる。

「できる」ができるように頑張って結果出してんだもん。

 

人に甘えることができない大人のできあがりです

ま、もともとそういう性分かな(笑)

 

 

そんな私に

褒められる=素直に嬉しいのシンプルな気付きがあったんです

 

 

遺伝子学者のメンデルは、

「好きだから」で研究を重ねていたそうです。

 

当時という時代がまだ彼の研究レベルについて来れる時代ではなく、

彼自身は評価なんて全くされなかったけど

 

研究が好きだと言う理由と、

将来それが必ず誰かの役に立つという自信があった。

 

時が経てば誰かが自分の研究を深めてくれる。

成果結果ではなく彼の実践理由は

『好きだから』『人のために』

ただただそこにあったのです。

 

彼は亡くなりましたが

その想いと研究は継がれて今の化学があります。

 

 

■実践の中に喜びを見つけて楽しむことが大事で、

 その主体的に実践する先に人の喜びがある。

 

 

成果/結果だけにこだわり過ぎると、

「好きだからする」「楽しいからする」という

しなやかな実践ではなくなります。

 

朝ここに来るだけで褒めてもらえることに

「私、なにもしてないのに」と戸惑った私は

成果/結果脳になっていることにも気付かせてもらえました。

 

そして、「褒めてもらえる」から嬉しいと感じたそれは

「みんなが喜んでくれている」のが嬉しいだとわかった今朝。

 

変わらないために変わり続ける

 

小手先の理解ではなく

やっとこの意味が腹に落ちました。

 

今年は会話をたくさんしましょう。

家族、仲間、お客様、会社の同僚、上司。

縁のある人とたくさん会話を。

コミュニケーションが心を磨きます

 

優しい人たちの中にいます。

幸せな年明けです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本記事の文責

active Body care ももい 主宰ももい陽子

経歴

1997 管理栄養士資格取得
2005 日本カイロプラクティック連合会 上級カイロプラクター資格取得
2010 日本エステティック業協会 AEAエステティシャン資格取得
ロイヤルセラピスト協会 ベビーマッサージ資格取得
2013 日本メンタルヘルス協会 基礎コース修了
2014 分子整合医学美容食育協会 ファスティングマイスター資格取得
一社)生涯学習開発財団 コーチング資格取得
2016 一社)シニア検定協会 シニア検定 合格
2021 日本成人病予防協会 健康管理士資格取得 合格