2016/08/30
愛は地球を救う2016
2016年8月29日
今年も夏の風物詩が終わりましたね。
毎年、
感動の押し売りが半端なくて好きじゃない
見え見えなのがシラケるよねー
という会話になります。
が!
すみません(T_T)
そういう観念で作られている番組であったとしても
まんまと乗せられちゃうんですわたしー★
いつだって大号泣(/ω\)
一生懸命生きてる人がいる。
私たちが何とも思わない「ふつう」は
当たり前じゃないんだと
教えてもらわないと気付けないもの。
それくらい恵まれてる。
そんなことを年に一度教えてくれる番組。
左目を摘出した全盲の女子高生が
最後に見た風景はお母さんが泣いてる姿だった。
と言ってて、
それを伝えられたお母さんの泣き崩れる様子。
( ,,-`д´-)おおー!
テレビって残酷なことするなー思うけど、
それは事実だもんね。
その手術の時に泣くことしかできなかったお母さんの気持ちもわかるし、
そんな自分が大切な娘に重い荷物を持たせてしまったことに気付いた瞬間の衝撃も、
その後ずっと消えないであろう後悔も
理解はできないかもしれないけれど想い計ることはできる。
お母さんに対する娘さんの想いもあるでしょう。
こうやってブログ書いてるだけでも泣けて来ちゃうもん。
コレがあるから幸せとか
アレがないから不幸だとかじゃなくて、さ。
うん。
あの番組見てると
未熟だな、自分。って思う。
非力だな、自分。って。
もっとできることあるはず。
昨年は「完走できたらプロポーズする」って
ランナーやってたD★GO。
実はツッコミどころ満載ダナ!思ってました
自分のためかよ!って(笑)
『ボランティア』という定義でやってる番組なんだから
実際そうであれ、言わなきゃいいのにそんなこと。
比べるワケじゃないけど。
林家太平氏
師匠のために仲間のためにがんばる。
想いの深さを持つ人だってのが伝わってきて
カッコイイと普通に思いました!
番組が終了間近、
パーソナリティのNEWSが言ってた。
「愛とは」を聞かれ「絆です」と。
一生懸命生きてる人を目の当たりにしないと出て来ない言葉だなって思う。
4人になったNEWSのメンバーにしかワカンナイ思いもあるよね、きっと。
今はなくしちゃったけど、
私もそう思える相手とそういう関係を作れるように相手を想う。
そこからまた始めてゆきます☆
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