ブログから伝わる大切なこと
今ね。
発毛についてどんな表現をしてるんだろう?って
いろんなブログを見に行ってるんですよ。
そこで感じる違和感。
たとえばね。
「ハゲ」っていう言葉。
出しちゃダメかな…って
遠慮しがちなワードだけど。
>Q.女性はハゲないと思っていたのですが、
最近になって段々薄毛になってきたのが悩みです。
なぜ薄くなってきたのでしょうか?
この文章を書いた人、
親身だなって一発で思うワケですよ。
あえて出して来たな!って。
珍しいです、発毛ブログにハゲって言葉。
こういう誰にでも目にすることができるSNSで発信するって
言葉一つすごく気を使うもの。
んー。
どういうことかって言うと。
遠まわしに遠まわしにね?
>実際に「薄毛」が遺伝するのではなく
「薄毛」になりやすい体質が遺伝し、生活習慣も影響すると言われています。
「薄毛」になりやすい体質も100%遺伝するわけではありません。
このページに「薄毛」という言葉、
短い内容でしたがこのページだけで12回、
一行に一回以上「薄毛」という表現が用いられるワケです。
(´・ω・`)わかる?
薄毛でいいじゃん!なんで「薄毛」なのさ!
「」でくくってまで何を強調したいの?
自分が伝えたいばかりで
悩んでる人の心の痛みが
後手後手になってない?
ブログを書くのも仕事なのはわかるけど、、、
人の痛みを知らない無邪気さを感じて怖い。
あ、怖いていうのは経営者としてね。
私だったらさっさと直すもの。
私に髪の毛のことを教えてくれた講師。
この方は大手のサロンでその悩みと向き合って、
心の痛みと向き合って
ずっとジレンマを感じて来た人。
私も業種は違えど同じ「想い」が
心にザクザク入って来て一瞬で大好きになった。
こういう人と一緒に社会貢献したい。
最近娘がハマってる自撮りアプリ。
モナリザ、二重アゴだなって思ったことはあったけど
分け目がヤバイと初めて思った件。
知識が入ると視野が広がる。