2015/06/17
先日、小学校の授業参観へ行ってきました。
やっぱ、どーーーーしても!
気になっちゃう
子どもの姿勢☆
(´-ω-`)あーあ。
って思いながらいつも見てます。
左右の肩の高さが違い過ぎてる子
猫背すぎる子
坐骨で座れず尾骨で座る子
私も小学生のチビっこをカイロで診てますが、
子どもだから大丈夫!
ってことはナイんですよね。
(左:施術前)
写真を撮る前にズボンを直してもらってコレです。
服の着方が雑ってワケじゃないんですよ。
胸椎の回旋も大きいのでどうしても顔が右を向いちゃいますよね★
(右:施術後)
収まるべきところに収まって来ているので、
ズボンもきれいにはけてます。
肩の高さや顔の角度も
見ていただければ違いは一目瞭然ですよね(*^^*)
彼女は猫背を改善したくて来てくれてますが、
私的には重心と回旋の方が気になるので
それも伝えて施術をしています。
本来なら赤い線がくるぶしから耳の穴を通って引かれた上に
重心を安定させたいので、施術後(右)の写真もまだですね。
あと、4.5回の施術は必要になって来ます。
たかが小学生だと思ってあなどるなかれ!
ご覧ください♪
腰位置が高くなって足長効果♡笑
■ゆがみから来る子供に多い症状
子どもは6歳~12歳の間に身長は40㎝以上伸び、体重も2倍以上になります。
この大事な成長期の頃に体の歪みがきつければ、
成長のさまたげにもなります。
また骨格のゆがみは、血流を悪くし内蔵の働きを低下させます。
便秘や腹痛、下痢、食欲不振などの消化器の症状。
風邪をひきやすい、ぜんそくなどの呼吸器の症状。
夜尿症、ひん尿などの泌尿器の症状が、
歪みによって起こるお子さんも多くいます。
体のバランスの崩れをそのまま放置しておくと、
慢性的な症状になったり、病気に発展する可能性が高くなります。
成人の慢性的な肩こりや腰痛などの症状は、
すでに子どもの頃からあったという方が多いのも事実です。
つまり子どもの頃の体の状態が、
成人になってからも影響するということです。
お子さまの将来を考え、
早い時期に改善する対策をとっていただくことをおすすめします。
active Body care ももい 主宰ももい陽子
1997 | 管理栄養士資格取得 |
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2005 | 日本カイロプラクティック連合会 上級カイロプラクター資格取得 |
2010 |
日本エステティック業協会 AEAエステティシャン資格取得 ロイヤルセラピスト協会 ベビーマッサージ資格取得 |
2013 | 日本メンタルヘルス協会 基礎コース修了 |
2014 |
分子整合医学美容食育協会 ファスティングマイスター資格取得 一社)生涯学習開発財団 コーチング資格取得 |
2016 | 一社)シニア検定協会 シニア検定 合格 |
2021 | 日本成人病予防協会 健康管理士資格取得 合格 |