2018/01/16
お待たせいたしました☆
前回のブログでは
なぜ体が冷えるのか?
自分の冷えの原因は何なのかを探りました☆
https://abc-momoi.com/archives/23580/
それぞれに何が冷えの一番原因なのかを見つけられたでしょうか?
今回は、冷えの原因に合った対策方法をご紹介していきます( *´艸`)
少し長いですが!!!!
読んでくださいっ($・・)/~!!!!!
◇神経系の乱れによる冷えの改善
体温調節に大切な自律神経が乱れると冷えに繋がってきます。
ブログで何度かご紹介をしていますが、自律神経は交感神経と副交感神経がうまく切り替わることによって安定しています。
血管は交感神経が優位のときに収縮し、副交感神経が優位のときに弛緩します。
でも、この神経の切り替え上手くいかなくなると血液の流れが悪くなり、身体が冷えやすいと言われています。
☆解決方法☆
日々の生活の中で過剰なストレスがないか把握していきましょう!
まずは現状を見直すことが大切です!
過剰にストレスがあると感じた時は
リラックスできそうな香りや趣味を見つけたりしていきましょう。
ストレッチや運動をすることも自律神経を整える方法の一つです。
抗ストレス栄養素:タンパク質、ビタミンC,B群、カルシウム、マグネシウムetc…
(カツを、鮭、モロヘイヤ、チンゲン菜、海藻、ヨーグルト、果物etc…)
◇血液循環の悪化による冷えの改善
偏った食事をすることでドロドロの血液になってしまうと循環する力はあっても
スムーズに流れて行かない為、身体の末端まで血液が流れるのに時間がかかって
血液自体が冷えて体が冷えてしまう可能性が高いと言われています。
☆解決方法☆
偏った食生活をしていないか?というのを見直す必要があります。
コンビニ食など、簡単な食事で済ませてしまうと
血液循環に大切なビタミンやミネラルなどが不足してしまう可能性があります。
スムーズに血液を流すためにできるだけ自炊などをして
栄養バランスの取れた食事をしていきましょう。
『隠れ貧血』にも要注意です。
血液中の鉄分が少ないと、酸素供給も少なくなり循環不足に陥ります。
摂取するといい栄養素:ビタミンE、DHA、EPA、たんぱく質、ミネラルetc…
(大豆製品、青魚、ほうれん草、カボチャ、海藻、きのこ、アーモンド、緑茶etc…)
◇筋肉量が少ないことによる(熱産生が少ない)冷えの改善
筋肉を動かすことによって、エネルギーが生み出され体がポカポカと温まってきます。
そもそもの筋肉量が少ないことでそのエネルギー量も少なくなってしまうので
冷えに繋がることがあります。例えば、冬に寒いからと言ってどんどん着込んでしまうと
更に体を動かさなくなる為、体を温めているつもりでも冷えやすい体を作ってしまっている可能性もあります。
☆解決方法☆
まずは体を動かしましょう!運動をして筋肉に刺激を与えてあげることが大切です!
筋肉を作るために必要なたんぱく質や熱産生量の多い食材を食べることも大切です。
摂取するといい栄養素:たんぱく質、ビタミンB1,C、カプサイシンetc…
(鮭、サバ、うなぎ、豚肉、豆腐、味噌、しょうが、きのこ類、果物、さつまいも、とうがらしetc…)
簡単に言えばつまりは!!!
栄養バランスのとれた食事と運動
が必要不可欠☆★
ということでブログをご覧の皆様!!
ももいで運動しましょう?
ももいには血行促進を図るための方法がたくさんあります☆
その人その人に合わせたプログラムをご案内します!!
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active Body care ももい 主宰ももい陽子
1997 | 管理栄養士資格取得 |
---|---|
2005 | 日本カイロプラクティック連合会 上級カイロプラクター資格取得 |
2010 |
日本エステティック業協会 AEAエステティシャン資格取得 ロイヤルセラピスト協会 ベビーマッサージ資格取得 |
2013 | 日本メンタルヘルス協会 基礎コース修了 |
2014 |
分子整合医学美容食育協会 ファスティングマイスター資格取得 一社)生涯学習開発財団 コーチング資格取得 |
2016 | 一社)シニア検定協会 シニア検定 合格 |
2021 | 日本成人病予防協会 健康管理士資格取得 合格 |