脂肪が合成されるのはなぜ？【第一弾】

こんにちは。あかねです(*^^*)

 

今回は脂肪合成するメカニズムの一部をご紹介☆

どうやって脂肪合成するのか理論的にわかると

それも防ぐ方法もわかってきます( *´艸｀)

 

そもそも食べたものが体脂肪になるのはなぜでしょうか？？

 

脂質がそのまま体脂肪になる

 

というのは少し語弊があります。

 

体脂肪になるのは主に

脂質

と

糖質

ですが、割合的には糖質が体脂肪の元になりやすいようです。

 

 

では、糖質はなぜ体脂肪に変わってしまうのでしょうか？

 

私たちが体を動かすときのエネルギー源は

１番目：糖質

２番目：脂質

という順番で使われています。

 

「え？じゃあ糖質って体からなくなるじゃん( ﾟДﾟ)」

 

と思った方。そうはいきません。

 

食べ物から体に入ってきた糖質たちは

筋肉や肝臓の中に蓄えられます。

 

 

 

でも筋肉や肝臓にも蓄えられる量に限界があります。

蓄えられる量を超えてしまうと

体脂肪になってしまうのです(ToT)/~~~

 

分かりやすく絵で表してみました

 

 

 

 

 

 

 

 

じゃあどうすれば体脂肪になるのを防げるのか。

 

肝臓は基本的には大きくならないので

単純に考えれば筋肉量を増やせばいいのです( *´艸｀)

 

 

 

 

筋肉量を増やすことで蓄えられる

糖質の量が多くなり

糖質が体脂肪になるのを防ぐことが

できるのです☆

 

 

 

 

トレーニングをする人達が

「プロテイン！プロテイン！」

になっているのは

筋肉の分解を防ぐためでもあるんですよ

 

 

これが第一弾の回答です

第二弾はホルモンの観点から

脂肪合成についてお伝えしたいと思います( *´艸｀)