ローテーターカフ♪

こんにちは、大河内です！

タイトルにもある『ローテーターカフ』って・・？

ローテーターカ 麩・・・。

ではなくて(-_-;)

『ローテーターカフ』とは！

腱板と呼ばれる、肩甲骨と上腕骨とをつなぐ四つの筋肉の総称のことです☆

ちなみにこの四つの筋肉というのが、

・棘上筋

・棘下筋

・肩甲下筋

・小円筋　　　　　

　　　　　　　です！！

この筋肉は肩関節を支え、肩関節の円滑な動作を補助する役割があるんです(^_^)/

そしてこのローテーターカフに障害が起きると、強い痛みが生じます!

これが「四十肩」、「五十肩」・・・正確に言うと『肩関節周囲炎』なんです(＠_＠;)

老化に伴う筋の柔軟性の低下、つまり筋肉の硬化や

日常的な悪い姿勢による筋肉の硬化、などによって、

「関節の遊び」がなくなって可動域が少なくなっていきます。

こうなると、肩甲骨と上腕骨の二つをつなぐ腱板への摩擦が大きくなり

炎症が起こってしまうんです(T_T)

日常的に肩を酷使している方だけでなく、

デスクワークの方々や年齢の若い方でもなるんですよ！！！

最近腕が上がりづらい、上げると痛いなどといった症状の方は

是非ももいへお越しください♪

痛みが無くなった等、喜びの声をたくさん頂戴しております(^o^)丿