諦めなくてよかった！

 

瀬戸市ももいのホームページをご覧くださり

ありがとうございます♪

武村 曄子です

 

 

昨日、会議中に突然

(ﾟ∀ﾟ)ぁあッ！！！

と気付き、スタッフちゃんにビックリされましたが

 

うちのガーちゃん

お誕生日だったんです♡

いつも食いしん坊です(*^^*)

 

 

 

お誕生日だからと言って

何かをするわけでもないのですが ←え

 

そもそも自分のダンナのお誕生日でさえ

お誕生日の「お」の字も言わなかったのに、

 

あれ？

出張でいなかったからだっけな？

ま、いっか。 ←こういうとこーｗ

 

犬ってスゴイな！！！ってのが感想です(笑)

 

 

うちの5月生まれのメンズたち

平和ですーぅ

 

 

 

年初に重度のヘルニアになって

自分で歩くことができなくなった

うちのわんこですが

車椅子を作りに行った時の様子です

 

 

 

 

私は父親を亡くしています。

 

でもそれはどこかで

順番だしな☆っていう冷静な部分もあったし

突然だったので受け入れるしかありませんでしたが

 

ガルの時は動揺した！！！

 

生かす・死なすの判断を自分でするという窮地。

 

もうこの先、下半身が動かないのは解っている中で

何が彼の幸せなのかを本人に確認することもできず

生きてて欲しいから助けるのは

自分のエゴじゃないか、とか。

 

いろいろ。

あの時は。

 

思った。

 

でも大切な家族だから。

助けた。

 

 

介護というものを

犬を通して経験していますが、

 

これ、人間だったら…

自分の親だったら・ダンナだったら・子どもだったら

どれだけ大変かをね？　思うのです。

 

時間を見て圧迫排尿させないと

自分でオシッコができないとか

 

オムツを変えても変えても

無自覚でウンチが出ちゃってるとか

 

もちろん汚れるので

朝晩シャワーでキレイにしてあげるとか

 

なかなか手間がかかるじゃん？

重いし(笑)

 

でも、この「重い」ったって

たかだか12kgで、

これが人だったら大変だよなぁ～って思うの。

 

家族が健康でいてくれるって

こんなにありがたいことなんだな！っていうことを

教えてもらってる愛しい存在です。

 

とにかく生きててくれてありがとう♪

 

4歳、おめでとう♡

7歳までに奇跡を起こして

歩けるようになろうね！手伝うよ！！！