よく質問される質問です。

 

水素水ってどうなの？

 

今日も聞かれたので

私なりの考えでお応えします。

 

 

あんだけ世間でとにかく水素水！とブームになったのに

▷水素水効果　(リンク先お借りしました)

行政からイエローカードが出て、

一般消費者にとまどいが出ましたね。

 

 

私は好きですけどね。

できたてを作って飲んでます

調子いいんだもん(笑)

この生成器(￥28,500-) ももいに売ってますよ。

裏メニューです☆←ちゃっかり宣伝w

 

私の周りでも美意識の高い人ほど

ちゃんとした水素水飲んでます

 

 

□水素水の効果を疑われる理由

 

これについて3 つのポイント を抑えておきたいと思います。

 

①水素は宇宙一小さい分子でなんでもすり抜けてしまう

②水素は無味無臭で目に見えない

③ニセ水素水と呼べるものを販売している業者がいる

 

これが問われるポイントだと思う！

 

 

①水素が宇宙一小さい分子でなんでもすり抜けてしまう

水素の単位はppm/ppb

 

ppm はパーツパーミリオン(parts per million)の略で、100万分の1を表します。
1ppmは、1Lの水に1mgの量、つまり1ppm=1mg/Lです。

 

ppbというのが出てくることもあります。
ppb はパーツパービリオン(parts per billion)の略で、10億分の1を表します。
ということは、1000ppb=1mg/L=1ppmです。

 

ppbで表記されている場合が多いのは

細かさを表現したいからですかね？？？

 

難しーい！

 

掘り下げると長くなるので割愛しますが(←！)

宇宙一というくらい とにかく小さい分子。

 

ペットボトルは抜けるとか、パウチじゃないとダメとか

俗に言われていますが。

商品を作る過程では水素が充填されていても

私たちの手元にある時点では

ほぼほぼ抜けてると思っていただいていいと思います。

残念！ナッスィン♡

摂ってるつもりで終わることも多いのが現状です。

 

 

 

②水素は無味無臭で目に見えない

そして実態がない。

だってしょせん水だものー(笑)

 

水素水って「薬」ではないんですよね。

水素が体内にダメージを与えている活性酸素を還元して、

無害な水にする作用があるだけのこと。

 

つまり。

この体内ダメージがなくなるから、自然に身体が回復に走り、

その結果で水素水の効果が表れるってイメージです。

 

 

例えばね。

血圧を下げる「降圧剤」。

 

降圧剤を飲むと、

高血圧な人も正常な人も低血圧の人でさえも血圧が下がります。

そりゃ血圧を下げる薬だもんね。

 

でも水素水の場合は、高血圧の人だけに作用します。

 

血圧を下げる薬ではなく、

身体の悪い部分を改善するからです。

 

水素は、実に都合よく、高血圧の人だけに作用するのです。

低血圧の人・健常な人の血圧数値は変わりません。

都合のいいところに働きかける、それが水素のすごさです。

 

 

③ニセ水素水と呼べるものを販売している業者がいる

そもそも！

商品ラベルの見方もわからずにいる方もいると思います

 

消費者側にも問題アリ☆

 

ラベルをよく見ると

『水素水』という商品名だけど記載は0ppm/0ppb

ひどいものになるとその表記さえないものも存在するんです

ちゃんと見極めるのも消費者側の責任だと思う。

 

余談だけど、万田酵素も

「万田酵素」っていう商品名なだけであって

あれは酵素じゃないっていうね。

言ったモン勝ちな部分って世の中には多いよね。

 

 

 

水素って、例えば顔用のパックのように

若い人ほど効果の実感は少ないと思う。

これが35歳過ぎた人に同じパックをしたら変化出るでしょ？

 

そういう経験ありませんか？

 

だから今回、行政がどの年齢層をターゲットにして

資料を作ったのかは知らないけど

そういうことだと思う。

 

ま、どっちにしても

水を飲むができている前提のお話ですね(*^^*)