橋下徹氏 in 春日井

昨日、春日井市に

橋下さんが来てたんです！

 

見た瞬間これ行きたい！と

院長先生にチケットを頼み、

ナマ橋下徹ー♡

ヾ(o･∀･o)人(o･∀･o)ﾉﾞ

 

 

いやー！

大好きなんです♡

 

 

私学の助成金の削減をめぐって

現役高校生と討論してるyoutubeを見て

 

大人になってから社会で生きてゆける思考を

ちゃんと伝えられる強さってこういうことだよな。

って一気に大ファン♡

 

ほんと尊敬してるんです！

まじリスペクト！

 

 

「貧乏人は学校に行くなってことですか？」と食らいつく高校生に

「なぜ公立に行かなかったの？」と。

 

この世の中、いいもの(私学)は高くて当たり前で

お金がないなら努力をするだけの話でしょ。

義務教育が終わったらもう自己責任なんだよ。と。

 

メディアは「子ども相手に大人げない」と

まるで橋下さんが悪いみたいに騒いでいましたが

当たり前のことを当たり前に言える人って少ないもんね。

 

 

大人と書いて保身と読む。

 

そんな体裁人間ばっかじゃん。

 

え、そこ濁すの？みたいな。

 

まぁまぁまぁまぁ！みたいな。

自分に降りかかるのを面倒くさがって

事なかれ主義で傍観する人。

 

個性をあえて探さなきゃ見えない人たち。

ほんとに多い。

 

 

橋下さん、真っ直ぐに答えるんですよね。

 

 

今回も、客席にいた中学生が

生徒会バッヂがあれば他生徒と差別化できるのに、

先生にお願いしてもバッヂを作ってくれません！

橋下さんどうしたらいいでしょうか？

という質問に、

 

自分の主張を通したかったら、

まずはどこに掛け合うのかを考えるんです！

先生が君の主張を聞いてくれないんでしょ？

だったら先生という生き物は誰に弱いのかを考えるんですよ

世が違えば戦ですからね！

 

と、返していた橋下さん。

いろんな意味でまじゴイスー(笑)

 

 

平たく言えば

中学生相手に

「先生に言うこときいてもらいたかったら市会議員へ行け！」

「市長にそれを主張しろ！」を言ってるわけでしょー？

 

それに対していい悪いの判断をするのが聞いてる側の民意なワケですよ。

 

彼の言葉の後ろにある責任感とか愛情を

感じられる人ばかりじゃないはず。

でも、

 

年齢とか立場とか関係なく、

橋下徹100%★手加減ナシ

 

こういうところが敵も作って

こういうところが味方を作る。

 

やりたいことを自分の中で明確に持つ。

彼のポリシー・クレドに生で魅了されてきました♡

 

ああいう強さをもっと磨かなきゃなー。

 

 

あ、橋下さんの講演会を聴きに行くなんて知的でショ？あたしw

 

いえ、ミーハーなんです(*^^*)♡