学ぶ

枝保、営業終了後の特訓時間☆

「ようこ先生の時間を枝保にください」と

ちゃんと申し入れ、筋肉の本を片手に

毎回課題を持って取り組む姿(*^^*)

相手からは見えない努力だけれど

こういうところがこの子はお客様に評価されるんだね。

手技の成長は上司である私ではなく、

お客様がいちばん感じています。

逆も然り。

彼女は私の手技との違いを感じるとすぐ来ます。

日常の疑問を持つとすぐ来ます。　

担当カルテに「もっと結果を出したい」と思う気持ちをちゃんと持っています。

自分は手順を覚えているだけだと気づく段階。

そして手順を覚えたからこそ疑問が出てくる持ち前のセンス。

この成長の段階を踏める子は必ず伸びます。

そんな期間限定の話ではなく、

百人百通りの体を触らせていただいている以上

『疑問→練習→疑問』は

この仕事に携わる限りずっと続きます。

私、技術に自信があります。

それだけの勉強と練習をそうとうして来ました。

そして今も終わりなく続いてます。

昔、大尊敬していた先輩に

自分の担当顧客を触られるのがすごくこわかった。

未熟な自分との差をお客様に悟られたくなくて。

でも、その先輩に

アンタいつの間に私を超えたのー！笑

よく頑張ったね♪

と褒めていただいたことがあります。

そしたらその先輩の担当カルテを任せていただけるようになりました。

ほんとに嬉しかったー！

信頼を勝ち取る

これは一朝一夕ではできないんだな。

と過去に感じたできごとが蘇りました。

・・・・あれ？

なんでこんなこと書いたんだっけ？

そう思った理由は忘れたけど、

でも今必要だと思ったからー！